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【画像】 テキサス 歓迎 ひどい看板 日本語訳とネットの感想 [速報]

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テキサス州で、観光客を歓迎する看板の内容があまりにひどいと話題になっています。
その看板の画像です!

texus.jpg

この看板、何と書いてあるか日本語に訳すと

「テキサス州へようこそ テキサス州をなめるなよ 我がテキサス州の住民は、銃を隠し持っている。 もし、お前が誰かを殺せば、我々は、お前を仕返しに殺す! 我々は、銃による決闘を楽しむのだ。 これは、テキサスの伝統なり。 我々は、120の牢獄を準備してある。 テキサスでの滞在をたのしみたまえ。」
おそらく、世界で最も挑戦的で、世界でも最も品のない、歓迎用の看板だと思われます。

これを見た、日本人の感想はやはり、

「倍返しか(笑)!?」

そうでしょう。そう思われると思います。

ちなみに、テキサス州では、銃の所持は合法化されてはいますが、合法となる銃の使用は、「自己防衛のため」に基本的に限定されるそうです。

という訳で、この看板が言うように、誰かを撃ったら、その仕返しに打ち返す、ということは許されていないわけで、どうしてこの看板がここまで挑戦的な書きぶりなのかは、未だ謎のまま、です。

むしろ、ネット住人の感想は
「宇宙世紀でも観光地になるし」←機動戦士ガンダムからの引用ですね。。

gdum.jpg

「くっそ笑った」などと、全体的に相当におおらかな反応が見られています。

さらには、
いわゆる「世紀末感」を感じる人もいるようで、ここは(古い話で恐縮ですが)、「北斗の拳」がイメージされていることは想像にかたくありません!

テキサス州によれば、この看板を撤去する予定は当面ないとのことで、こうしたポリーシーをこれからも続けていく力強い決意の表れなのかもしれません。

いずれにしても、銃社会アメリカの一面が垣間見えるエピソードですが、日本の平和に慣れている私達は、そうした社会が海の向こうに広がっている、ということに想いをはせるのも良いかもしれませんね。

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