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松井大輔 ジュビロ磐田 入団 [速報]

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ジュビロ磐田は、ポーランドのレヒア・グダニスクで活躍する松井大輔を獲得することを発表しました。

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これまでの松井のキャリアですが、

京都出身ながら、高校は鹿児島の名門、鹿児島実業高校。
高校3年生の時は、大久保嘉人のいた国見高校、田中達也のいた帝京高校を破って順油症を果たしました。

卒業後は、三浦知良を尊敬していた松井は、三浦の所属していた京都パープルサンガに2000年に入団。

2003年6月のコロンビア戦で日本代表デビューを果たす。更に、2004年のアテネオリンピックではU-23日本代表の背番号10を付けて活躍しました。

以後、2004年9月からフランス2部リーグのル・マンにレンタル移籍。大活躍の後、2005年からはル・マンに完全移籍します。

2008年からはASサンテティエンヌへの移籍し、2009年にはグルノーブル・フット38に移籍。2010年6月に南アフリカW杯日本代表メンバーに選出され、本田圭佑と共にドリブル技術が高いと評価されています。

その後、いくつかのチームを渡り歩き、2013年7月にポーランド1部のレヒア・グダニスクへ移籍してから5ヶ月でのジュビロ磐田への移籍。

移籍の理由としては、
「もう一度、Jリーグでプレーしたい」<span style="color:#FF0000;">「ジュビロ磐田が僕を必要としてくれている」という2点に尽きるようです。

確かに、これまで、より高い次元を目指して、いくつものチームを渡り歩いてきた松井大輔にとって、自分が望むチームはもちろん魅力的ですが、「自分を」真に求めてくれるチームとの出会いは、心に大きく響いたことは想像に難くありませんね。

日本のサッカーファンにとっては、サッカーの本場ヨーロッパで鍛えられた松井のプレーが日本で見られるのは幸運ですよね。

来年のジュビロ磐田に期待です!



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